Last modified: 2017-02-20 10:00:00
化学プラントにおける装置の高経年化が進む中,その保守と検査手法がますます重要となってきている.高経年化が進んだ材料に関して,損傷事例を解析し,破損機構を明らかにするとともに,有効な非破壊検査手法を選定する手法を紹介し,今後の技術発展を展望する.
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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I 会場 ・ 第 2 日 | |||||
(9:20~10:20) (司会 | |||||
I202 | [依頼講演] 腐食環境で用いる有機材料劣化の破壊検査・非破壊検査 | FRP NDT Degradation | F-2 | 336 | |
I203 | [依頼講演] プラント建設プロジェクトにおける有機材料と試験・検査 | Organic materials Test and Inspection Plant construction project | F-2 | 856 | |
I204 | [招待講演] 超音波法を用いたライニング剥離検査技術による劣化診断 | lining inspection ultrasonic testing | F-2 | 504 | |
(10:40~11:40) (司会 | |||||
I206 | [招待講演] 樹脂エンジニアリングデータバンク紹介 | Plastics Lining Engineering Data Bank Degradation Failure | F-2 | 481 | |
I207 | [依頼講演] ふっ素樹脂ライナーの透過試験(塩酸透過量測定) | Fluororesin lining Permeation test micro crack | F-2 | 323 | |
I208 | [依頼講演] 高温配管としてのAlloy 800H材の保全 | Creep Damage Dimensional Measurement Oxidation | F-2 | 505 |
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化学工学会 第82年会 (東京 2017)