藤江幸一(横浜国立大学)・大谷英雄(横浜国立大学)・三宅淳巳(横浜国立大学)・関根和喜(横浜国立大学)・紀平 寛(新日本製鐵) |
限られた資源・エネルギー容量の下で,社会活動に必要な機能の提供を持続的に実現するためには,既設の設備・機器等の適切な維持管理が必要であり,そのための新たな技術・システムの導入が求められている。本セッションでは,化学プロセスやエネルギー供給プラント,橋梁,石油タンク等の構造物など,社会を支える基盤インフラを対象として,その安全性や信頼性を担保し,リスク低減を図るための新技術・システムの開発や導入状況について紹介する。