組織


【 分 科 会 】
化学工学会  粒子・流体プロセス部会は、下記5つの分科会で構成されています。

熱物質流体工学分科会
ミキシング技術分科会
気泡・液滴・微粒子分散工学分科会
流動層分科会
粉体プロセス分科会

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【 部 会 の 組 織 】
化学工学会  粒子・流体プロセス部会の構成は、下図のようになっています。

粒子・流体プロセス部会の基礎は、移動現象であると位置付け、熱物質流体工学分科会がこの分野をカバーしています。
更に混相流工学、粉体工学などの分野の粒子に関与する専門性を加味したものを基礎学問としています。
また、マイクロサイエンス工学など化学工学の高度化を目指す分野についても横断的な基礎学問分野として、粒子・流体プロセス部会の基礎として位置付けられています。
一方、個別の分野として、これまで活動してきたミキシング、流動層、気泡塔の各分野を分科会として位置付け、新たに粉体工学の分野の研究者・技術者を中心として粉体プロセス分科会が発足しました。
また、2009年度より気泡塔分科会は、気泡・液滴・微粒子分散工学分科会に移行し、分散工学系研究の幅を広げています。