| 表彰トップへ |


ー2022年度 シンポジウム賞(奨励賞・プレゼンテーション賞)の募集ー

2022年度のシンポジウム賞(奨励賞およびプレゼンテーション賞)の受付を開始いたします

1) 奨励賞およびST-29のプレゼンテーション賞はエントリーが必要です。

2)SY-52,53,54,55のプレゼンテーション賞はエントリー不要です。辞退される場合のみご連絡をお願い致します。
対象となる化学工学会第53回秋季大会のシンポジウムは以下の通りです。

SY-52熱物質流体工学の最前線2022

SY-53粉体プロセスの進展2022

SY-54ミキシング技術の最前線2022

SY-55気泡・液滴・微粒子分散工学2022

ST-29流動層の最前線2022


奨励賞、ST-29のプレゼンテーション賞につきましては、下記の募集要項、規程をご参照いただき、奮ってご応募いただけますようお願いいたします。

シンポジウム賞募集要項】

シンポジウム賞規程】


ー2021年度シンポジウム賞ー


2021年度の受賞者が決まりした

【奨励賞】
庄司 衛太 (東北大学) VG126「ナノフルイド液滴蒸発時の動的濡れと堆積ナノ粒子層の光学測定」
【プレゼンテーション賞】
藤井 翔麻
(京都大学)
(指導教員: 谷口 貴志) VG106「高分子末端と会合する粒子を含む高分子溶融体の流動下での応力増大機構の理解」
宮本 奏汰
(京都大学)
(指導教員: 谷口 貴志, John J. Molina) VG108「学習された構成関係を用いた高分子液体の流動シミュレーション」
中村 拓也
(山口大学)
(指導教員: 佐伯 隆, 貝出 絢) VG121「軸受け潤滑用グリースのレオロジー的評価方法の検討」
佐藤 丈流
(千葉大学)
(指導教員: 山田 真澄) VH108「球状連通孔を組み込んだ微小流体デバイスを用いる微粒子の分離」
Li Shuo
(東京大学)
(指導教員: 酒井 幹夫) VH115「A data-driven parameterized surrogate model for the identification of DEM simulation parameters」
手塚 智哉
(慶應義塾大学)
(指導教員: 藤岡 沙都子) VH204「液液スラグ流形成において操作条件がスラグ長さと内部循環流に及ぼす影響の解析」
矢野 武尊
(大阪府立大学)
(指導教員: 大崎 修司) VI122「微粉体の圧縮プロセスにおける弾塑性変形挙動の解析」
黒田 聖人
(横浜国立大学)
(指導教員: 三角 隆太) M304「固体粒子の鉛直濃度分布と槽底からの浮遊メカニズムのラグランジアン解析による検討」
森 勇稀
(東京大学)
(指導教員: 酒井 幹夫) VI124「非球形粒子を対象とした粉末金型充填における気流の影響」
横山 悠太
(東京工業大学)
(指導教員: 谷口 泉) VI204「Li2MnSiO4/C複合体正極の合成とそのリチウム二次電池特性」
平野 知之
(広島大学)
(指導教員: 荻 崇) VI209「微粒子合成用管状火炎バーナ内に形成される火炎の特性」
廣瀬 春奈
(神戸大学)
(指導教員: 菰田 悦之) VG306「正逆交互回転アンカー翼を用いた層流下における流体要素のダイナミクス」
小川 夏実
(横浜国立大学)
(指導教員: 三角 隆太) VG307「3段傾斜翼付撹拌槽における擬塑性流体の流動状態の2D-PIVとCFDによる定量化」
去る9月22日~24日に開催された化学工学会第52回秋季大会における粒子・流体プロセス部会企画のシンポジウムでの発表を対象に,シンポジウム賞が選考されました.  厳正な審査の結果,「奨励賞」として東北大学・庄司衛太先生の「ナノフルイド液滴蒸発時の動的濡れと堆積ナノ粒子層の光学測定」の受賞が決定しました.また,学生の発表を対象に12件の「プレゼンテーション賞」の受賞が決定しました.受賞者の皆様,誠におめでとうございます.受賞者の方々には,賞状ならびに副賞としての額,表彰状ホルダーが送呈されました.

(文責 千葉工業大学 仁志和彦)

シンポジウム賞トップへ
表彰トップへ