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SCEJ

化学工学会 第83年会

F-1. [HQ] 炭素循環を目指す無機膜技術と分離工学イノベーション<公募無し>

オーガナイザー: 松方 正彦(早稲田大学)・遠藤 明(産業技術総合研究所)・松田 圭悟(山形大学)

化学品製造プロセスにおけるエネルギー使用量およびCO2排出量の抜本的削減には、省エネルギー性に優れた膜・吸着分離等、新規分離プロセス技術の導入を加速する必要がある。

本セッションでは、膜分離、反応分離、および膜と他の分離技術や反応技術のハイブリッドプロセスの適用が期待でき、かつ省エネ効果も大きい多様な化学プロセスを対象とし、要素分離技術の基盤となる材料開発およびプロセス技術を中心に実用化フェーズでの研究動向を紹介するとともに,その将来展望等について議論する。


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化学工学会 第83年会

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Most recent update: 2018-02-13 11:45:52
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