梅田 勇 (第一高周波工業株式会社) |
化学装置の中には、高温環境下という厳しい条件で使用されるものが存在する。このような環境において、各種材料の損傷の解析が研究されてきたものの外部への発表は一般的に限定的であった。本セッションでは、実際に高温環境で使用された部材の事例の紹介や損傷等の解析などを提示し、学術的側面に加えて、実際にこれら部材の材料選定やメンテナンスという観点から関心ある会員諸氏と討議したい。
公募セッション:一般講演発表の申込を受け付けます。
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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A 会場・第 3 日 | |||||
(10:20〜12:00) (司会 久保内 昌敏) | |||||
A305 | [招待講演] 誘導加熱された自溶合金皮膜の高温特性 | induction heating self-fluxing alloy thermal spraying | F-3 | 24 | |
A306 | 化学装置材料部会クリープ余寿命評価分科会ラウンドロビン試験成果報告(その1 ボイラ伝熱管) | creep life assessment boiler tube | F-3 | 122 | |
A307 | HK 鋼管の長時間使用材経年変化調査報告 | creep life assessment centrifugal casting tube | F-3 | 242 | |
A308 | [招待講演] 高温環境下におけるPVDコーティングのAnti-fouling機能 | PVD anti-fouling multiple oxide | F-3 | 586 |