長谷部 伸治(京都大学) |
昨年の年会において、「震災復興・原発事故対策技術の展望」と題して化学産業技術フォーラムを行った。震災から4年近く経過しているが、まだまだ収束したと言える状況ではなく、汚染水浄化、土壌浄化、敷地内廃棄物処理、中間処理施設内での減容化など、長期間にわたり検討していかねばならない課題が残っている。今回は、他学会からも研究者を招へいし、学協会の垣根を越えた連携を視野に入れ、学および産の立場から客観的な指針の提示が可能かを探る。
最終更新日時:2015-07-10 15:24:01
この分類でよく使われ ているキーワード | キーワード | 受理件数 | |
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Fukushima | 6件 |
受理 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 発表形式 |
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226 | 震災復興促進と学協会連携 | Fukushima | O |
227 | [招待講演] 福島環境修復と廃止措置への原子力学会の取り組み | Fukushima | O |
228 | [招待講演] 放射能汚染水問題に対する土木学会の取組 | Fukushima | O |
229 | [招待講演] 汚染水対策・燃料デブリ取出しから廃炉までを想定した地盤工学的新技術開発と土木技術者育成の必要性 | Fukushima | O |
230 | [招待講演] 放射性物質を含む除去土壌、廃棄物の適正処理技術 | Fukushima | O |
233 | パネル討論 | Fukushima | O |