
| ○山下善之(東北大),北島禎二(東京農工大) |
化学プロセスの設計・制御・計画・運転・診断・保全等は,近年ますます自動化,情報化が進んでいる.それらの業務はより一層効率的な運用が求められつつも,個人の資質に依存する面も少なくない.本シンポジウムでは,広くヒューマンファクタや標準化・規格化までも視野に入れたプロセスシステム工学における,システムズアプローチによる解法,実現手段および方法論について議論する.
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