化学工学会-SCEJ

化学工学会 第38回秋季大会

講演プログラム（会場・日程別）

N会場

最終更新日時：2006-09-12 10:25:06

第1日
講演
時刻		講演
番号		講演題目／発表者キーワード分類
番号		受理
番号
＜優秀論文賞受賞講演および化学工学分野の学術論文のあり方＞
(13:00〜14:00)　(座長 多田 豊)
13:00〜 13:20N113[優秀論文賞]直接メタノール型燃料電池の燃料供給形態と動作特性
(群大工) ○(正)中川 紳好・(群大院工) (学)佐保 瑞絵・(群大工) (正)中里 勉・(正)小林 一正		Direct methanol fuel cell (DMFC)
Liquid phase feeding
Gas phase feeding
S-37551
13:20〜 13:40N114[優秀論文賞]双腕式湿潤粉体捏和機における微視的混合状態の評価法
(横国大院工) ○(正)仁志 和彦・(八戸高専) (正)鈴木 康夫・(横国大院工) (正)上ノ山 周・(正)上和野 満雄		kneading
mixing
wet particle
S-37559
13:40〜 14:00N115[優秀論文賞]σ型平板静止マイクロミキサーの開発およびその混合特性
(アステラス製薬) ○(正)大川 和男・(阪大院基工) (正)中元 崇・(正)井上 義朗・(正)平田 雄志		Micromixer
Plate Static Mixer
Microreactor
S-37565
(14:00〜15:00)　(座長 大村 直人)
14:00〜 14:20N116[優秀論文賞]有機・水混合溶媒中に懸濁したコロイド粒子のデッドエンド精密濾過における生成濾過ケークの特性
(名大工) ○(正)入谷 英司・(正)向井 康人・神谷 宗孝・(正)片桐 誠之		Microfiltration
Organic Solvent
Coagulation Parameter
S-37570
14:20〜 14:40N117[優秀論文賞]高次データベースモデルの非線形システムへの適用
(九大工) ○(正)柘植 義文・(三菱化学) 森下 敏治・(静大工) (正)武田 和宏・(早大) (正)松山 久義		Nonlinear System
Modeling
Historical Data
S-37573
14:40〜 15:00N118[優秀論文賞]細孔表面をシリル化したメソポーラスシリカに対するアセトン／水の吸着分子シミュレーション
(阪大院基工) ○(正)古川 信一・(サントリー) (正)西海 俊弘・(阪大院基工) (学)青山 直樹・(正)新田 友茂・(正)中野 雅由		Molecular Simulation
Adsorption
Mesoporous Material
S-37584
(15:00〜16:00)　(司会 大嶋 寛)
15:00〜 16:00N119[招待講演]英語らしい論文の書き方
(ポリテク滋賀校長) ○(正)谷垣 昌敬		English Expression
Usage
Publication
S-37998

第2日
講演
時刻		講演
番号		講演題目／発表者キーワード分類
番号		受理
番号
＜社会の持続的発展に貢献する物性研究 −最近の展開と新領域の開拓−＞
(9:00〜10:00)　(座長 梅木 辰也)
9:00〜 9:20N201イオン液体を含む相平衡へのASOGおよび正則溶液論の適用
(九大工) ○(正)井上 剛・(学)蘇 菲菲・(学)高田 智・(正)本田 克美・(正)下山 裕介・(正)岩井 芳夫・(正)荒井 康彦		ionic liquid
ASOG
regular solution theory
S-124
9:20〜 9:40N202イオン液体+CO2系の熱伝導率の推算
(東北大多元研) ○(正)冨田 大輔・剱持 智・(正)横山 千昭		CO$2$
ionic liquid
thermal conductivity
S-1539
9:40〜 10:00N203ガスクロマトグラフ法によるイオン液体中の極性有機化合物の無限希釈活量係数の測定
(九大工) ○(学)平山 武史・(学)井上 剛・(正)下山 祐介・(正)岩井 芳夫・(正)荒井 康彦		ionic liquid
gas chromatography
infinite dilution activity coefficients
S-1407
(10:00〜10:40)　(座長 冨田 大輔)
10:00〜 10:20N204疎水性イオン液体中におけるリチウム塩の溶存状態に及ぼす水の影響
(中央大理工) ○(学)松本 知也・川井 英司・高木 雅弥・(正)梅木 辰也・(正)船造 俊孝		ionic liquid
lithium
NMR
S-1237
10:20〜 10:40N205イオン液体／水二相系におけるフェノール類の分配係数の測定
(九大工) ○(学)蘇 菲菲・(学)高田 智・(住友化学) (正)井上 剛・(九大工) (正)下山 裕介・(正)岩井 芳夫・(正)荒井 康彦		ionic liquid
phenol
distribution coefficient
S-1610
(10:40〜11:20)　(司会 内田 博久)
10:40〜 11:20N206[招待講演] ジメチルエーテル(DME)を添加した際のLPガス中のC5炭化水素の気液分配比
(日大生産工) ○(正)辻 智也・(学)星 則子・(正)日秋 俊彦・(高圧ガス保安協会) (正)近藤 健・(正)難波 三男		Liquefied Petroleum Gas
Dimethyl Ether
Penpane Isomers
S-1161
(11:20〜12:00)　(司会 内田 博久)
11:20〜 12:00N208[展望講演] プロセス設計とプロセス開発における物性の重要性と今後への期待
(preFEED) ○(正)熊谷 善夫
S-1999
(14:40〜15:20)　(司会 佐藤 善之)
14:40〜 15:20N218[展望講演] 高温高圧水中におけるイオン反応平衡評価の現状と課題
(日大生産工) ○(正)陶 究
S-11000
(15:20〜15:40)　(司会 佐藤 善之)
15:20〜 15:40N220[招待講演] 超臨界二酸化炭素による有害物質の抽出除去と吸着濃縮プロセスの基礎検討
(竹中工務店) ○(正)川尻 聡
S-11004
(15:40〜16:40)　(座長 辻 智也)
15:40〜 16:00N221分子径からみた臨界点近傍における溶質-溶媒間相互作用
(中央大理工) ○(正)船造 俊孝・(横国大環情) (正)孔 昌一・(正)影井 清一郎		Supercritical
Molecular diameter
Clustering
S-1533
16:00〜 16:20N222二酸化炭素-直鎖脂肪族飽和炭化水素系の気液固三相平衡
(信州大工) ○(学)上條 哲史・阿隅 博久・(正)内田 博久		carbon dioxide
normal chain saturated aliphatic hydrocarbon
solid-liquid-gas equilibria
S-1864
16:20〜 16:40N223アミノ酪酸異性体の水中における相互拡散係数
(中央大理工) ○(正)梅木 辰也・大森 茂佳・空閑 智之・荏原 梢・(正)船造 俊孝		binary diffusion coefficient
amino acid
Taylor dispersion
S-1234
(16:40〜17:40)　(座長 木原 伸一)
16:40〜 17:00N224溶融ポリマー中へのCO2 のHenry定数の汎用的推算法に関する検討
(東北大院工) ○(学)入内島 斎・(元東北大院工) 廣瀬 弘達・(東北大院工) (正)佐藤 善之・(正)渡邉 賢・(正)猪股 宏		Henry's constant
CO$2$
polymer
S-1724
17:00〜 17:20N225ポリマー溶液の拡散係数濃度依存性　-ソーレー強制レイリー散乱法による測定-
(慶應大院) ○(学)丹羽 麻衣子・(正)山本 泰之・(慶應大) 長坂 雄次		Diffusion coefficient
Polymer
Soret Forcer Rayleigh Scattering Method
S-1108
17:20〜 17:40N226ポリ(n‐ブチルメタクリレート)+ケトン系の相互拡散係数の測定と推算
(山口大) ○(学)寺田 義宏・(正)大木 正慶・(正)小渕 茂寿・(九大) (正)荒井 康彦		mutual diffusion coefficient
prediction
poly(n-butyl methacrylate)
S-1146

第3日
講演
時刻		講演
番号		講演題目／発表者キーワード分類
番号		受理
番号
＜社会の持続的発展に貢献する物性研究 −最近の展開と新領域の開拓−＞
(9:00〜10:00)　(座長 春木 将司)
9:00〜 9:20N301溶媒和法による気液平衡における塩効果の推算
(東理大工) ○(正)大江 修造		vapor-liquid equlibria
salt effect
solvate
S-1557
9:20〜 9:40N302水-オクタノール-エタノール系中で生成するクラスターの質量分析(2)
(佐世保高専) ○(正)長田 秀夫・宮崎 かおる・森 晴樹・(産総研) 脇坂 昭弘		Cluster
Phase separation
Mass spectrometry
S-1196
9:40〜 10:00N303ETBE+メタノール+ヘプタン系の液液平衡の測定と相関
(有明高専) ○(正)渡辺 徹・(九大工) (正)本田 克美・(正)荒井 康彦		liquid-liquid equilibrium
correlation
ETBE
S-1216
(10:00〜11:00)　(座長 長田 秀夫)
10:00〜 10:20N304プロパンハイドレート内に誘起されたラジカルの安定性に関する研究
(阪大院基工) ○(学)仲辻 健太郎・(学)竹家 啓・(阪大理) 谷 篤史・(阪大院基工) (正)菅原 武・(正)大垣 一成		gas hydrate
radical
Electron Spin Resonance
S-1427
10:20〜 10:40N305メタン構造H型ハイドレートの平衡状態下における熱力学物性
(阪大院基工) ○(学)牧野 貴至・(正)菅原 武・(正)大垣 一成		Gas Hydrate
Structure-H
Raman Spectroscopy
S-1293
10:40〜 11:00N306アセトニトリル+n-ヘキサデカン系における硫黄成分の分配係数
(中央大理工) ○(学)石川 哲也・(正)船造 俊孝・(産総研ナノテク) (正)竹林 良浩・(正)依田 智・(正)古屋 武・(正)大竹 勝人		acetonitrile n-hexadecane partition coefficient
sulfur compound
oxidative desulfurization
S-1286
(11:00〜11:20)　(座長 佐古 猛)
11:00〜 11:20N3072-デオキシ-D-グルコースの変換反応
(コンポン研) (共)田嶋 聖彦・(共)服部 秀雄・(明冶大院理工) ○(学)荒木 悦子・(明治大理工) 神谷 正幸・(明治大院理工) (正)古谷 英二		biomass
bio-plastic
S-166
(11:20〜12:00)　(司会 佐古 猛)
11:20〜 12:00N308[展望講演] PCB等難分解性有機物の水熱分解処理技術の開発とトレーサを用いた流動解析について
(三菱重工長崎研) ○(正)立石 正和
S-11001
(13:00〜13:40)　(司会 栗原 清文)
13:00〜 13:40N313[招待講演] 量子化学計算を利用した相平衡推算法の現状と高圧領域への展開
(九大工) ○(正)下山 裕介
S-11003
(13:40〜14:00)　(司会 栗原 清文)
13:40〜 14:00N315[招待講演] 紫外・可視吸光法を用いた超臨界二酸化炭素中の溶解度測定法の開発
(リコー) ○(正)鈴木 章悟
S-11002
(14:00〜15:00)　(座長 下山 裕介)
14:00〜 14:20N3162成分系定圧・定温気液平衡データのPAIテストによる評価　アルコール+ハイドロカーボン系　その2
(日大理工) ○(学)飯野 慎也・(学)高田 理恵・(正)栗原 清文・(正)越智 健二・(正)小島 和夫		vapor-liquid equilibrium data
evaluation
activity coefficient
S-1697
14:20〜 14:40N317拡張Redlich-Kister式を用いた3成分系溶液のバレイおよびリッジの決定
(日大理工) ○(正)栗原 清文・(日大院) (学)小島 健児・(日大理工) (正)松田 弘幸・(正)栃木 勝己・(正)越智 健二・(正)小島 和夫		Isobaric Vapor-Liquid Equilibrium
Valley and Ridge
Extended Redlich-Kister eq.
S-1777
14:40〜 15:00N318溶剤リサイクルプロセス設計に必要なNRTLパラメータの決定
(日大理工) (学)宇野 繁理・(正)松田 弘幸・(正)栗原 清文・○(正)栃木 勝己		vapor-liquid equilibria
NRTL
solvent recycling
S-1140
(15:00〜16:00)　(座長 松山 清)
15:00〜 15:20N319ホールドアップ補償型エブリオメータによるVLEの決定
(日大理工) ○(学)宇野 繁理・(正)松田 弘幸・(正)栗原 清文・(正)栃木 勝己・(正)越智 健二		ebulliometer
vapor-liquid equilibria
vapor hold-up
S-1204
15:20〜 15:40N320紫外可視分光法によるフッ素化合物の昇華圧の測定ならびに相関
(九大工) ○(学)宮本 久照・(正)下山 裕介・(正)岩井 芳夫・(正)荒井 康彦		fluorine
sublimation pressure
group contribution
S-1408
15:40〜 16:00N321COSMO-RS法を用いた昇華圧推算法の提案
(九大工) ○(正)下山 裕介・(学)宮本 久照・(正)岩井 芳夫・(正)荒井 康彦		prediction
sublimation pressure
COSMO-RS method
S-1109
講演プログラム
化学工学会 第38回秋季大会
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Most recent update: 2006-09-12 10:25:06
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