化学工学会-SCEJ

化学工学会 第38回秋季大会

講演プログラム（会場・日程別）

H会場

最終更新日時：2006-09-12 10:25:06

第1日
講演
時刻		講演
番号		講演題目／発表者キーワード分類
番号		受理
番号
(9:20〜10:40)　(座長 大島 達也)
9:20〜 9:40H102エーテル型アルキルトリメチロール化合物を認識素子とするリチウム選択性電極の開発
(佐賀大理工) ○(正)大渡 啓介・氷室 絢子・(北九市大国際環境工) (正)中村 隆秀・(佐賀大理工) (正)川喜田 英孝・(正)原田 浩幸・(正)井上 勝利		ion selective electrode
broom type compound
lithium
S-9873
9:40〜 10:00H103カリックス[4]アレーンを基体としたホスホン酸系抽出剤の開発と希土類金属の抽出特性
(佐賀大理工) ○(学)武富 昭人・(正)大渡 啓介・(正)井上 勝利・(正)川喜田 英孝		extraction
calix[4]arene
rare earth metal
S-9842
10:00〜 10:20H104アミン型ホウキ分子によるMo,V,Wの抽出分離挙動
(佐賀大理工) ○(学)古郷 宏明・(正)大渡 啓介・(正)井上 勝利・(正)川喜田 英孝・(北九市大国際環境工) (正)中村 隆秀		extraction
broom amine compound
molybdenum
S-9837
10:20〜 10:40H105焼却飛灰からの重金属の回収
(佐賀大理工) ○(学)藤田 隆嗣・(正)井上 勝利・(正)大渡 啓介・(正)川喜田 英孝		Fly ash
citric acid
heavy metal
S-9829
(10:40〜12:00)　(座長 大渡 啓介)
10:40〜 11:00H106多孔質ガラス充填カラムによる銅、ニッケル、亜鉛およびコバルトの分離
(鹿大工) ○(正)藤吉 一誠		tansition metal
porous glass
separation
S-9327
11:00〜 11:20H107キトサン固定化シリカゲルによる金属の回収
(北九州高専) ○(正)前田 良輔・(正)畑中 千秋・(同志社大工) (正)松本 道明・(正)近藤 和生		chitosan
silica gel
adsorption
S-9927
11:20〜 11:40H108ホスホン酸キトサン誘導体の合成とめっき廃液処理への応用
(宮崎大工) ○(学)久家 彩・(正)大栄 薫・(正)大島 達也・(正)馬場 由成		chitosan
adsorption
phosphonic acid
S-9457
11:40〜 12:00H109イオウ原子を配位子としたキトサン誘導体の合成とその金属吸着特性
(宮崎大工) ○(学)金井 祐基・(正)大栄 薫・(正)大島 達也・(正)馬場 由成		chitosan
adsorption
precious metal
S-9459
(13:00〜14:20)　(座長 松本 道明)
13:00〜 13:40H113[展望講演]環境汚染物質(フッ素、アンチモン等)除去用吸着剤の現状と材料設計戦略
(北九市大国際環境工) ○(正)上江洲 一也		environmental pollutant
adsorbent
computational chemistry
S-9605
13:40〜 14:00H115氷晶テンプレート法を利用した微量環境物質濃縮デバイスの開発
(北大工) ○(正)向井 紳・(京大工) 藤原 直樹・(学)若林 誠・(東北大多元研) (正)西原 洋知・(京大工) (正)田門 肇		sol-gel
ice templating
solid phase dynamic extraction
S-910
14:00〜 14:20H116光触媒活性を有するチタニア微粒子の合成と環境浄化への応用
(北九大) ○(学)泉 今日子・(正)吉塚 和治・(正)西浜 章平・鈴木 拓		photocatalyst
anatase-type titanium dioxide
environmental purification
S-9276
(14:20〜15:40)　(座長 川喜田 英孝)
14:20〜 14:40H117フェライト微粒子を用いたヒ素の吸着特性
(宮崎大工) ○(正)大栄 薫・冨松 塁・田貝 泰之・(正)大島 達也・(正)馬場 由成		adsorption
ferrite
arsenic
S-9467
14:40〜 15:00H118α-FeO(OH)系吸着剤の重金属イオン吸着特性
(戸田工業) ○美藤 真・(正)藤井 泰彦・(正)松井 敏樹		goethite
adsorption
selenium
S-982
15:00〜 15:20H119キトサン系吸着剤を用いた廃バッテリーからの有価金属の分離・回収　-吸着平衡-
(阪府大工) ○(正)中村 秀美・宮坂 将稔・(正)吉田 弘之		Adsorption
Heavy metals
Chitosan
S-9933
15:20〜 15:40H120Adsorption of Heavy Metal Ions from Squid Oil by Chelate Ion Exchanger
(阪府大) ○(正)Tavakoli Omid・(正)Yoshida Hiroyuki		Metal ions
Chelate Ion Exchanger
Squid Oil
S-9821
(15:40〜16:40)　(座長 中村 秀美)
15:40〜 16:00H121フッ素イオン認識部位を界面にもつ吸着剤の孔径制御
(北九大院国環工) ○(学)水城 秀信・(佐賀大理工) (正)川喜田 英孝・(北九大院国環工) (正)上江洲 一也		fluorine ion
surface template polymerization
pore size
S-9855
16:00〜 16:20H122酵素反応で生成したデキストランで修飾した多孔性膜の孔径変化と分離性能
(佐賀大理工) ○(正)川喜田 英孝・瀬戸 弘一・(正)大渡 啓介・(正)原田 浩幸・(正)井上 勝利		dextransucrase
dextran
separation
S-9820
16:20〜 16:40H123バクテリアセルロース誘導体によるカチオン性タンパク質の吸着
(宮崎大工) ○(正)大島 達也・田口 幸子・藤原 礼実・(正)大栄 薫・(正)馬場 由成		bacterial cellulose
adsorption
protein
S-9463

第2日
講演
時刻		講演
番号		講演題目／発表者キーワード分類
番号		受理
番号
＜吸着・イオン交換が支える環境・エネルギー技術＞
(9:00〜10:00)　(座長 林　順一)
9:00〜 9:20H201圧力回収型PSAの開発
(金沢大院) ○(学)手崎 賢一・(正)児玉 昭雄・(吸着の研究舎) (正)広瀬 勉		adsorption
PSA
pressure recovery
S-9850
9:20〜 9:40H202ノーバージVPSA法によるVOCの回収
(関東学院大工) ○(正)香川 詔士・(学)楽 美宜・(学)新海 真紀・(学)五木田 剛・(関東学院大) (正)鈴木 謙一郎		Adsorption
VOC
VPSA
S-9331
9:40〜 10:00H203Dual Reflux PSAによる低濃度VOCの凝縮分離
(金沢大院) ○(学)三澤 君廣・(学)中村 拓也・(正)児玉 昭雄・(吸着の研究舎) (正)広瀬 勉		Pressure swing adsorption
Dual Reflux PSA
VOC
S-9734
(10:00〜11:00)　(座長 児玉 昭雄)
10:00〜 10:20H204ハイブリット吸着剤の開発
(関東学院大工) ○(学)犬塚 孝一・小磯 綾子・八百 淳一・(正)香川 詔士		Adsorption
VOC
Adsorbent
S-9325
10:20〜 10:40H205低温KOH賦活炭の細孔構造、水蒸気吸着特性に与える原料コークス性状の影響
(名大工) ○(学)伊藤 達弥・(正)窪田 光宏・(愛工大) (正)渡辺 藤雄・(名大工) (正)松田 仁樹		Properties of coke
Activated carbon
KOH chemical activation
S-9330
10:40〜 11:00H206吸着ヒートポンプサイクル試験機による新材料評価
(名大院工) ○(学)廣田 靖樹・(学)伊藤 健太郎・(名大エコトピア) (正)小林 敬幸・(愛工大) (正)架谷 昌信・(三菱化学) 竹脇 隆彦・大島 一典・垣内 博之		zeolite
Adsorption
Heat pump
S-9120
(11:00〜12:00)　(座長 窪田 光宏)
11:00〜 11:20H207バイオマス資源を原料とした薬品賦活法による高比表面積活性炭の調製と環境浄化への応用
(宮崎大工) ○(学)小玉 亜季・(正)大栄 薫・(正)大島 達也・(正)馬場 由成		adsorption
activated carbon
biomass
S-9453
11:20〜 11:40H208木質バイオマスからの分子ふるい炭素の製造
(関西大工) ○(正)林 順一・(NIRO) (正)大隈 修・(関西大工) (正)室山 勝彦		molecular sieving carbon
biomass
adsorption
S-9451
11:40〜 12:00H209温度スイング吸着による多成分混合気体の分離
(吸着の研究舎) ○(正)広瀬 勉		adsorption
TSA
gas separation
S-9718
＜膜分離・吸着用多孔質材料の最近の研究開発動向＞
(14:40〜15:20)　(司会 望月 和博)
14:40〜 15:20H218[展望講演]多孔性金属錯体の吸着材および分離材への適用に関する展望
(大阪ガス) ○関 建司		adsorbent
metal complex
porous material
S-7593
(15:20〜16:20)　(座長 高羽 洋充)
15:20〜 15:40H220灯油吸着脱硫における固体酸系脱硫剤種類の影響
(ジャパンエナジー) ○(正)戸井田 康宏		adsorption
desulfurization
kerosine
S-7350
15:40〜 16:00H221新規デンドリマー膜の開発とCO2分離特性
(RITE) ○(正)甲斐 照彦・Chowdhury F. A.・段 淑紅・(正)松井 誉敏・(正)風間 伸吾・(正)山田 興一		dendrimer
membrane
carbon dioxide
S-7172
16:00〜 16:20H222デンドリマー複合型中空糸膜モジュールによるCO2分離
(RITE) ○(正)松井 誉敏・(正)甲斐 照彦・段 淑紅・(正)纐纈 貴之・(正)風間 伸吾・(正)山田 興一		carbon dioxide separation
in-situ composite membrane formation
S-7299
(16:20〜17:20)　(座長 甲斐 照彦)
16:20〜 16:40H223荷電膜による電解質分離の分子シミュレーション
(工学院大工) 佐藤 実来・(東北大工) ○(正)高羽 洋充・(工学院大工) (正)石川 徹・(正)河村 光隆・(東北大工) (正)宮本 明・(東大工) (正)中尾 真一		nanofiltration
ion separation
molecular dynamics
S-7475
16:40〜 17:00H224分子シミュレーションによる表面修飾メソポーラスシリカ内の吸着挙動の解析
(阪大基工) ○(学)青山 直樹・吉原 司・(正)古川 信一・(正)高橋 英明・(正)中野 雅由		adsorption
molecular simulation
mesoporous silica
S-7685
17:00〜 17:20H225計算化学的手法を利用したゼオライト細孔内拡散係数の高速計算
(東大工) ○(学)南雲 亮・(東北大工) (正)高羽 洋充・(東大工) (正)中尾 真一		zeolite
diffusivity
molecular dynamics
S-7235

第3日
講演
時刻		講演
番号		講演題目／発表者キーワード分類
番号		受理
番号
＜膜分離・吸着用多孔質材料の最近の研究開発動向＞
(10:00〜11:00)　(座長 戸井田 康宏)
10:00〜 10:20H304リグニン誘導体を前駆体とする分子ふるい炭素膜
(山口大工) ○(正)古賀 智子・(正)喜多 英敏・(正)田中 一宏・(三重大生物資源) (正)舩岡 正光		Lignin
Molecular sieve membrane
Rapid pyrolysis
S-7289
10:20〜 10:40H305水熱炭化による吸着材製造とその評価
(東大生研) ○(正)望月 和博・(正)迫田 章義		hydrothermal carbonization
carbonaceous adsorbent
adsorption
S-7892
10:40〜 11:00H306タンニンゲルのHClエージングによるカーボンクライオゲル細孔特性の向上
(京大院工) ○(学)奥村 拓也・Kraiwattanawong Kriangsak・(北大院工) (正)向井 紳・(京大院工) (正)田門 肇		wattle tannin
carbon cryogel
HCl aging
S-7443
(11:00〜12:00)　(座長 望月 和博)
11:00〜 11:20H307メソポーラスシリカ‐カーボンコンポジットの細孔構造と吸着特性
(東大院工) ○瀬尾 静・(東工大資源研) (正)横井 俊之・(東大院工) (正)大久保 達也		mesoporous silica
mesoporous carbon
silica / carbon composite
S-7600
11:20〜 11:40H308CVD法で調製したシリカ薄膜の気体分離特性
(Hitz日立造船) ○荒木 貞夫・(関西大) 毛利 憲人・吉満 裕一・(正)三宅 義和		CVD
silica membrane
gas permeation
S-7673
11:40〜 12:00H309高耐久性を有するアルマイト・パラジウム複合薄膜の作成
(東農工大院工) ○(学)瀬下 雅博・(東農工大院MOT) (学)平井 嵩之・(学)Rahman Mizanur・(東工大精工) (正)曽根 正人・(東農工大院工) (正)桜井 誠・(正)亀山 秀雄		palladium
membrane
hydrogen
S-7679
(13:00〜13:40)　(司会 野村 幹弘)
13:00〜 13:40H313[展望講演]拡散速度・活性点分布から見たゼオライト触媒・膜の特性制御の可能性
(北大工) ○(正)増田 隆夫		zeolite
diffusion
active site
S-742
(13:40〜14:40)　(座長 古川 信一)
13:40〜 14:00H315モノリス支持体上へのシリカライト膜の合成とその特性評価
(日本ガイシ) ○鈴木 憲次・中村 真二・富田 俊弘・吉田 修一		Silicalite
Monolith support
Hydrothermal seeding
S-7353
14:00〜 14:20H316ZSM-5膜による高温における極性分子/無機ガス分離
(早大理工) ○(学)澤村 健一・(学)泉 輝明・(正)高田 光子・(正)関根 泰・菊地 英一・松方 正彦		Zeolite membrane
ZSM-5
Gas separation
S-7394
14:20〜 14:40H317ガス分離膜モジュールの構造最適化システムの開発
(東大院工) ○(正)西村 拓朗・(正)船津 公人		Gas separation
Structural Optimization
Genetic Algorithm
S-7698
(14:40〜15:20)　(座長 野村 幹弘)
14:40〜 15:00H318気体分離膜モジュールの高耐熱化
(NOK) ○(正)井川 雄介・幸田 穣・宇田 徹・小島 隆二		membrane module
hydrogen permselective membrane
high heat-resistant
S-7412
15:00〜 15:20H319乾湿式法により作製した多孔質セラミックスキャピラリーの力学特性
(NOK) ○(正)佐藤 孝利・(正)幸田 穣・(正)宇田 徹・(正)小島 隆二		ceramic
capillary
porous
S-7417
講演プログラム
化学工学会 第38回秋季大会
(C) 2006 (社)化学工学会 Society of Chemical Engineers, Japan. All rights reserved.
Most recent update: 2006-09-12 10:25:06
For more information contact 化学工学会九州支部第38回秋季大会実行委員会 問い合せ係
E-mail: inquiry-38fwww2.scej.org
This page was generated by easp 2.22; proghtml 2.20 (C)1999-2006 kawase